7/21 積立実績
こんにちは。ガチムチ王です。
今日から記録をシェアしてまいりたいと思います。
相場価格は、田中貴金属工業社の純金積立におけるネット価格を適用しております。
(金販売価格はネット価格に-5円、金買取価格はネット価格に+5円することで、
店頭価格となります。)
【本日の金相場】
小売価格:7,090円/g(税込) 前日比+5円
買取価格:6,990円/g(税込) 前日比+4円
【積立実績】
積立購入重量:日々の積立購入重量会員ページ上に記録されない為省略
スポット購入:4.23132g(時価30,000円相当)
累計積立重量:220.35798g
【所感】
貴金属市場は数日価格の低下が続いておりますが、金の下落は下げ止まった感
あります。
引き続き、金積立を継続します。
純金積立あれこれ
こんにちは、ガチムチ王です。
本日は私が、資産運用の手段として利用している【純金積立】について以下の項目を設けてご紹介していきたいと思います。
①そもそも純金積立ってなに?
②どんなサービスを利用できるの?
③サービス提供会社はどんなところがあるの?
①そもそも純金積立ってなに?
詳細を書いていくと文章ボリュームが結構なことになります(笑)
簡単に所感を記していきたいと思います。
金やプラチナ地金を購入して、運営会社に預かってもらいます。
蓄えた地金は将来、売って現金化したり、現物を引き出せます。
※サービス内容は、企業により異なるのでご注意ください。
延べ棒(世間では地金とかインゴットと呼ばれます)が高価で手が出しづらい方でも
少量から購入できるという【手軽さ】とか購入した資産はプロである運営会社で
預かってもらえるという【安心感】が大きなメリットであると考えます。
②どんなサービスを利用できるの?
サービスを提供する企業によって異なりますが、大体のサービスは以下になります。
●積立購入
●スポット購入(積立購入とは別に、相場に応じて積み増し購入ができるサービスと捉えてください)
●積立資産の売却
●地金の引出し
③サービス提供会社とはどんなところがあるの?
証券会社を含めると、くどくなりそうなので、専業企業のみを今回ご紹介します。
【田中貴金属工業】
https://tt.tanaka.jp/?_ga=2.240362755.1281150427.1626049948-1348309387.1579742413
国内最大手の貴金属メーカーです。
日本には、貴金属専業メーカー(地金商と呼ばれております)が数社ありますが、
断トツのトップメーカーです。
純金積立もパイオニアで、ナンバーワンを自社で謳っているほどです。
ガチムチ王も同社のサービスを利用しております。
【三菱マテリアル】https://gold.mmc.co.jp/
超メジャーな三菱グループの中で、金属素材の製造を手掛ける企業です。
三井・住友とは異なり、個人消費者向けにも貴金属地金を販売しております。
田中貴金属社と並んで有名です。
【石福金属興業】http://www.ishifuku.co.jp/market/savings/index.html
業界内では有名で歴史も古い貴金属メーカーです。
同社も20年以上前から、サービスを提供し続けております。
【日本マテリアル】https://www.material.co.jp/reserve/
同社は、これまでに紹介した会社と比べて歴史が新しいです。
2020年春から、純金積立事業を開始されました。
手数料等が安く、私も田中貴金属社とで悩みました(笑)
貴金属現物も販売手数料が無料であることが、他社と比べて強みのようです。
最近はキャンペーンを通じた顧客獲得にも積極的です。
長文・乱文失礼しました。
次回は、ガチムチ王の純金積立利用方針についてお話していきたいと思います。
純金積立をはじめたキッカケ
こんにちは、ガチムチ王です。
タイトルの件、今年の初めから【純金積立】をはじめました。
理由は以下になります。
①貯金感覚で始められる
②ここ十年で右肩上がりの資産である
③景気や経済動向にアンテナを張り、生活や仕事に活かす
上記三点について簡単に記していきます。
①貯金感覚で始められる
純金は、3000年以上前から富や権力の象徴として取り扱いをされてきました。
金の保有量がその国家の通貨価値を担保してきました。
(ご興味ある方は、【金本位制】というワードをお調べください)
現在でも、【有事の金】と称され、世界全体が不安定になると価格が上昇します。
各国の政府も、不況下の準備資産として買い増しを行っているように感じます。
現金とほぼイコールの価値を持つ観点から、貯金に似ているなと感じたのが純金積立を
開始するキッカケとなりました。
②ここ十年で右肩上がりの資産である
グラフで紹介は出来ないことが残念ですが、下記URLは貴金属メーカー 最大手である
田中貴金属工業 様が発表されているデータです。
同社は、日本国内の金地金小売価格を日々発表しております。
2019年-2020年の期間が顕著で、年間平均価格が25%近く上昇してます。
なお、コロナ禍の煽りを受けて2020年8月7日には金小売価格は、国内史上最高値である
7,769円/g(税込)を記録しました。
【有事の金】と言われますが、コロナ禍でその言葉が顕著に価格高騰という形で
現出しました。
コロナ騒動は収束の目途が未だ見えず、今後の経済がどのように推移していくかも
不透明です。
その中で、今後も継続的な価格が上昇していくだろうと考えます。
③景気や経済動向にアンテナを張り、生活や仕事に活かす
金相場は、以下の要素を基に価格が上下します。
・為替
・金利
・株式や債券など他の金融資産の需給
・政府や中央銀行の雇用・金融政策
などなど、、、その他にも金相場に影響を与える要素は様々です。
私、ガチムチ王は普段はサラリーマンとして会社に勤めております。
世の中の事象に目を向けることで、知識や経験を蓄えて会社人としてのスキル向上に
役立てればよいと思っております。
長文・乱筆となりました。
以上が 、純金積立を始めたキッカケとなります。
次回以降は、純金積立の利用サービスに関する情報提供や取引に関する記録をつらつらとアップしていこうかと思ってます。
皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。