gatimutikingの積立ブログ

純金積立や日常生活の記録と記憶を積み立てます

純金積立をはじめたキッカケ

こんにちは、ガチムチ王です。

 

タイトルの件、今年の初めから【純金積立】をはじめました。

 

理由は以下になります。

 

①貯金感覚で始められる

②ここ十年で右肩上がりの資産である

③景気や経済動向にアンテナを張り、生活や仕事に活かす

 

 

上記三点について簡単に記していきます。

 

①貯金感覚で始められる

 

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純金は、3000年以上前から富や権力の象徴として取り扱いをされてきました。

金の保有量がその国家の通貨価値を担保してきました。

(ご興味ある方は、【金本位制】というワードをお調べください)

現在でも、【有事の金】と称され、世界全体が不安定になると価格が上昇します。

各国の政府も、不況下の準備資産として買い増しを行っているように感じます。

 

現金とほぼイコールの価値を持つ観点から、貯金に似ているなと感じたのが純金積立を

開始するキッカケとなりました。

 

②ここ十年で右肩上がりの資産である

 

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グラフで紹介は出来ないことが残念ですが、下記URLは貴金属メーカー 最大手である

田中貴金属工業 様が発表されているデータです。

同社は、日本国内の金地金小売価格を日々発表しております。

 

 

 

2019年-2020年の期間が顕著で、年間平均価格が25%近く上昇してます。

なお、コロナ禍の煽りを受けて2020年8月7日には金小売価格は、国内史上最高値である

7,769円/g(税込)を記録しました。

 

【有事の金】と言われますが、コロナ禍でその言葉が顕著に価格高騰という形で

 現出しました。

コロナ騒動は収束の目途が未だ見えず、今後の経済がどのように推移していくかも

不透明です。

 

その中で、今後も継続的な価格が上昇していくだろうと考えます。

 

③景気や経済動向にアンテナを張り、生活や仕事に活かす

 

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金相場は、以下の要素を基に価格が上下します。

・為替

金利

・株式や債券など他の金融資産の需給

・政府や中央銀行の雇用・金融政策   

 

などなど、、、その他にも金相場に影響を与える要素は様々です。

 

私、ガチムチ王は普段はサラリーマンとして会社に勤めております。

世の中の事象に目を向けることで、知識や経験を蓄えて会社人としてのスキル向上に

役立てればよいと思っております。

 

長文・乱筆となりました。

以上が 、純金積立を始めたキッカケとなります。

 

次回以降は、純金積立の利用サービスに関する情報提供や取引に関する記録をつらつらとアップしていこうかと思ってます。

 

皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。